2月にお会いする付き合う前の男性とのデートはバレンタインチョコを渡すかどうか悩みませんか?
渡すことのメリットと、渡し方のポイントをご紹介します。
バレンタインデーといえば愛を告白する日!のイメージが強いですが、実は愛の告白をする日になったのは20世紀になってからです。
バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は、日本だけというのは有名な話ですが、洋菓子メーカー「モロゾフ」の創業者、葛野友太郎氏が1936年(昭和11年)に当時の新聞に「バレンタインデーにチョコレートを贈ろう」と、ボックス入りのチョコレートの広告を載せたことがきっかけと言われています。
そこから様々な洋菓子メーカーがそれにのっかり、今のチョコレートを贈る文化が根付きました。
ほとんどの方が生まれる前からバレンタイン=チョコを贈る・もらう日という文化で育ってきました。
つまり、男性は期待します!
その期待に応えてあげるると、その後の関係が大きく発展することもあります!
ですので、【付き合う前の男性にバレンタインのチョコは渡す?】の、答えは【ぜひチョコを贈ろう!】です。
バレンタインチョコのメリットや渡し方を知って、あなたの恋愛を大きく前進させましょう。
まだ告白する予定もないし、付き合う前だし、どうなるかわからないし・・・と思っているあなた!
そもそも全くなしな人とはデートに行きませんよね?
バレンタインチョコを渡すかどうか悩ましいものですが、渡すことを強くおすすめします。
冒頭にも書きましたが、男性の多くはバレンタインデーに期待しています。
中には甘いものが全くNG!という男性もいるでしょう。
その場合は【甘いもの苦手ですよね。代わりにこれを】と別のちょっとしたプレゼントがあるといいですね。
チョコ以外のおすすめは、過去のブログ【おすすめバレンタインデーのプレゼント】を参考になさってください。
男性はバレンタインにチョコをもらうと、無条件で嬉しい気持ちになります。
女性から好意を持たれていること、期待していたチョコがもらえること、女性から好かれたいという男性のプライドが満たされます。
たとえ「本命チョコ」ではなくても、女性からの好意の証であるバレンタインチョコをもらえることに対してネガティブな感情を抱く人はいません!
付き合う前の男性にバレンタインチョコを渡すと、その後恋愛関係に発展しやすくなります。
チョコをもらう=自分に好意を寄せてくれているとわかれば、チョコをもらった相手を意識しだすことも少なくありません。
ブラックサンダー1個など、明らかに義理チョコだよねってわかるものであれば別でしょうが、チョコをもらった男性には女性とのその後の関係を期待する心理が生まれます。
「恋愛対象」として意識する気持ちが強まるということですね。
渡すタイミングは正直いつでも良いと思います。
食事デートであればメニューを決めて食事が運ばれる前や、デザート終わりのタイミングなどテーブルの上にものが少ない状態が渡しやすいと思います。
バレンタインチョコを渡すときに大事なのは、笑顔です!
ニコニコ笑顔で、両手をチョコに添えて、丁寧に渡しましょう。
できればかわいいメッセージカードに一言手書きでメッセージを添えるとさらにポイントアップ!
せっかくなので男性をドキドキさせましょう!
付き合う前の男性にぜひ渡したいバレンタインチョコですが、手作りチョコは注意が必要です。
付き合っていない女性から手作りチョコは、「重い」と思われてしまう可能性があります。
プロのパティシエ並みのチョコが作れる方は、かなり良いアピールポイントになるのでOKかもしれませんが、市販のチョコがおすすめです!
女性としては付き合う前の男性にバレンタインチョコを贈るかどうか悩むポイント!
でも女性が思っている以上に、バレンタインチョコの効果は絶大です!!!
逆に贈らないと男性から「自分に興味がない」判断をされてしまうこともあります。
バレンタインは今後の恋愛の発展スピードを爆上げしてくれる、素敵なイベントです。
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