結婚相談所でバツイチは婚活でモテるのか

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はじめに

バツイチはモテる！という話を聞きますが、「バツイチでもいい出会いがあるのか」、「子どもを受け入れてくれる人は少ないかも」と不安に思う離婚経験者は多いです。

たしかに初婚の男女よりも婚活で苦労することはあるかもしれませんが、ネガティブに捉える必要はありません！

「夫婦の3組に1組が離婚している」という説は有名ですよね。

実際に厚生労働省のデータによると、令和元年に結婚した夫婦が583,000組なのに対し、離婚した夫婦は210,000組であることがわかります。つまり、割合でいうと確かに3分の1が離婚している計算になります。

毎年離婚人口が42万人(21万組)ずつ増えているのですから、バツイチは決して珍しくありません！

結婚相談所では希望条件をもとにお見合い相手を探します。

条件を決める際、お相手に「初婚」を求める人が多いことは残念ながら事実です。

お相手の結婚歴を気にしない人でも離婚の理由は気になるものですよね。

お見合い中や交際中に「いい人そうだけど、離婚に至る欠点があるんじゃないか？」と厳しい目で見られることもあるかもしれません。

それぞれ離婚にいたった経緯があると思いますが、聞かれた場合にきちんと答えられるように、しておいた方が良いです。

また、お子さんがいる場合は、お子さんとの相性がいいお相手を探す必要があります。

お子さんとのメンタルケアも必要になりますので、通常の婚活より時間がかかります。

結婚相談所には異性とのコミュニケーションに慣れておらず、シャイな人も多いです。

その中でバツイチの方は、すでに過去に結婚生活を送っていた経験がありますので、異性とのコミュニケーションに慣れていますので、大人の魅力を感じることができます。

初婚の場合、理想を高く持ちすぎて、条件にこだわってしまう人もいます。その点、バツイチは結婚生活を経験しているため理想と現実のギャップを熟知しています。

理想を持ち過ぎず、現実的な判断ができるのもバツイチが有利な点。

離婚を経験し、新しく出会いを求めようと思うまでに、さまざまな後悔や反省があり、そういった経験を経て、相手に至らない点があったとしても寛容になる傾向にあり、優しい方がとても多いです。

バツイチはモテるは、バツイチは優しいのでモテる！と言い換えられます。

また、結婚にも離婚にも、行動力と決断力が必要です。

婚活においては行動力がものをいいます。人生を大きく変える決断をしてきたことによって、その持ち前の行動力で他のお見合い相手との差をつけられます。

離婚を経験したことで、婚活に対してネガティブになっていたり、自分に自信がなくなっていませんか？

自分の魅力がどこにあるか、その魅力をどうやって伝えるべきか、コンサルタントに相談してみませんか？

また、もしお見合いの申し込みが「初婚じゃないから」という理由でお断りされそうになっても、「この方の素敵なポイントはここです。」とお人柄を伝えて、プッシュしてくれるでしょう。

結婚歴ではなくお人柄などの別の点で、魅力を伝えてくれる点も、バツイチに結婚相談所がおすすめの理由です。

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